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湯殿山未歳御縁年秘仏御本尊御開帳

湯殿山未歳御縁年秘仏御本尊御開帳

当湯殿山総本寺大日坊は、今は去る約1208年前(大同2年4月8日丁亥)弘法大師の開創にて、現代まで真言の湯殿山(今の湯殿山は明治の廃仏毀釈で神の山にされた)の総本寺として連綿と続いた由緒正しき真言宗の古刹であります。
御本尊湯殿山大権現(両部大日如来)は弘法大師御自作にして秘仏御本尊と伝えられており、湯殿山の御縁年丑歳、未歳に御開帳致し、明治の廃仏毀釈以前までは湯殿山に祀られ、全国の信者に参詣されておりました。除災招福、五穀豊穣、闘病平癒、諸願成就、商売繁盛の霊験は、古来より広く世人の信仰を集め日本の三霊場として参詣されました。
弘法大師開山から1208年、湯殿山未歳御縁年秘仏御本尊を御開帳を致し、湯殿山御縁年特別祈祷にて、天下泰平、萬民豊楽、仏法紹隆、五穀豊穣の特別護摩供を厳修し、併せて参詣諸人の幸福と安全を祈願致します。
6年に一度の御縁年に即身仏真如海上人の御衣替え法要を6月1日の開山祭の日に盛大に厳修致す予定でございます。
湯殿山未歳御縁年秘仏御本尊御開帳、この勝縁に際し開運招福、諸願成就のため、多くの参詣をお導きいただきまして、ご結縁を賜りますようご案内申し上げます。

◎平成27年1月1日~12月31日(乙未 きのとひつじ 歳)1年間御開帳
即身仏真如海上人御衣替え法要6月1日(開山祭)
 (本年は東北36不動尊霊場会協賛)

未歳秘仏御本尊御開帳

湯殿山大権現秘仏御本尊イメージ

湯殿山大権現秘仏御本尊

湯殿山は、宇宙の真理で天地陰陽自然の法則により、金剛界大日如来が丑歳、胎蔵界大日如来が未歳と定められ、この御縁年の歳は秘仏御本尊湯殿山大権現(胎金両部大日如来)が御開帳されます。

御開帳は6年に一度、丑歳と未歳に行われます。

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